エクストレイル T33用デジタルイモビライザー IGLA2PLUS(イグラ2プラス)
■対応型式:6AA-T33 / 6AA-SNT33
■対応年式:2022年7月(令和4年7月)〜
−製品の特長−
IGLA(イグラ)はリレーアタックやCANインベーダーなどのスマートキー車の盗難対策に有効なセキュリティです。
デジタル通信化された車両のコンピューターにアクセスし、エンジン始動やエンジン停止をコントロールします。
−こんな方におススメ−
・CANインベーダーなどの最新の犯行手口から愛車を守りたい。
・難しい操作なく、使用できるように防犯対策したい。
・長期の車両預けができない、短時間で取付したい。
IGLAは次世代のデジタルイモビライザーです。
「イモビライザー」とはキーと車のIDを一致させることで乗り逃げや盗難などを防止する機能のひとつです。
2000年辺りから国産自動車メーカーでも採用が開始されたイモビライザーですが、近年では純正イモビライザーを解除・複製され盗難されてしまってるのが現状です。
現代ではエンジンキーがスマートキーとなり、車両の信号はデジタル通信化されています。
デジタル通信はCAN(キャン)通信と呼ばれ、自動車内部でコンピューターやエンジン、ブレーキ、センサーなどの部品がネットワークでつながっています。
最近の犯行手口【CAN(キャン)インベーダー】は車のいたるところに通っているCAN信号からコンピューターへ侵入し、
車の解錠やエンジン始動を行なう盗難手口となっています。
IGLAは車両のデジタル通信「CAN通信」と完璧に融合する事でエンジン始動やエンジンの停止をコントロールします。
車両との認証操作が行われなかった場合に、エンジン始動や走行を抑制し、犯人から愛車を守ります。
−使用方法−
IGLAはエンジン始動後に認証を行います。この認証が行われなかったり認証が間違っている場合、シフトチェンジと同時にエンジンを停止し、再始動不可能にします。※車種により動作は異なります。
認証方法は
1.車両の純正スイッチなどの操作での認証
2.専用のKey fob(キーフォブ)での認証
3.スマートフォンを使用した専用アプリでの認証
の3つの方法で認証が可能です。
難しい操作は必要なく、普段通りのエンジン始動操作でお使い頂けます。
−オプション−
■カーセキュリティの装着を周囲にアピールできるステンレスプレートタイプのスキャナーをIGLA2と一緒に取り付けできます。
■ロゴ内のLEDが点滅し、セキュリティが取付されていることをアピール致します。
■「セキュリティシステム装着車」と意識させることで、犯罪抑止効果が期待できます。
■LEDはブルーとホワイトの2種類。
−備考−
■こちらのセキュリティは商品代+工賃込みの料金が記載されております。
■取付するセキュリティIGLA2PLUSはキーフォブ2個付きのモデルになります。
■こちらの商品は通販できません。店舗限定施工メニューとなりますので予めご了承ください。
■取付作業を希望される場合は、カートに入れてお手続きください。
■作業日程の希望がある場合は、購入時の備考欄へ取付作業候補日を記載してご連絡ください。メールにて作業日程のお打ち合わせをご案内しますので、ご連絡をお待ち下さい。※作業の予約状況によってはお待たせする場合がございます。
■動画で詳しく紹介しています。こちら↓
【フェアレディZ】愛車の盗難対策!!カーセキュリティ『IGLA 2PLUS』を紹介!